固定高速ダイブ

ここでは空中ダイブの最上級テクニック、固定高速ダイブ（別名＝固定ダイブ）といわれているものについて説明していきます。なお、高速ダイブを使えないキャラは、このテクニックも同様に使えないので予め【データ＆見本一覧】で確認してください。

割り込み技については割り込み技を参考にしてください。

具体的なコマンド

固定高速ダイブもコマンドは最初は空中ダイブと同じＹ．Ｙ（押し続けながら）．Ａです。ヒット、またはガードされて着地した後、タイミングよくＹ（押し続けながら）．Ａと押すことによりＹを２回押さなくてもダイブが出るようになります。

コマンドは高速ダイブと全く同じです。単純に、高速ダイブのスピードを速めれば自動的に固定高速ダイブになると思います。

基本的なやり方

固定高速ダイブのメリット

高速ダイブよりさらに即死成功率上がり、投げを決めやすくなります。

固定高速ダイブが繋がるとき

根本的には空中ダイブと同じですが、より確実に繋がりやすくなります

カウンターヒットLv1時、下記参照。

• 相手の側面からヒットしたとき
• 相手が走っているとき
• 相手のジャンプの出掛かり
• 相手をほうっておいて動作（アピール）を始めたとき
• 相手の攻撃動作中にヒットしたとき
• 相手の攻撃に打ち勝ったとき
• 特定のキャラのみ、アイテムボックスを投げてヒットしたとき

カウンターヒットLv2時、下記参照。

• 相手の背後からヒットしたとき
• 相手の攻撃に打ち勝ったとき
• 相手のジャンプの出掛かりにアイテムボックスを投げてヒットしたとき

それ以外、下記参照。

• ハイダッシュでアイテムボックスをあてたとき
• 上記のようなピヨリ状態になったとき（極稀に無敵ピヨリ状態になる）

ただ、こんなにたくさんも覚えるのは正直面倒なので、単純に相手が全く動いていなくて、正面からヒットしたとき以外は絶対繋がると考えてくださってＯＫです。というより、ヒットしたら９割近く、まずカウンターでヒットしますので。

対処法

基本的には空中ダイブと同じく、相手の空中ダイブの１発目をガードした後にできる多少大きい隙に、割り込み技で割り込むか、ジャンプで逃げるか、の２択ですがキャラクター（クロコダイル、エネルなど）によっては１発目といえど、非常に回避しにくいので、おとなしく投げを喰らったほうがいいかもしれません。

２発目以降で割り込むのは高速ダイブよりも、さらに危険になります。成功したときのメリットより、失敗したときのデメリットの方があきらかに大きいので、１発目ガード後の後に上記の２択を取れなかったら投げを待つ方が良いでしょう。とはいっても、まだ何とか割り込むことができますので、割り込み技に優れているキャラを使っていて、かつ割り込みに自信のある人は、あまりオススメできませんが割り込んでいきましょう。

ただガードを固めていても、相手がメシチャージマックスのとき、また相手がボン・クレーやクロコダイルのときは投げから即死に運ばれてしまうこともあります。そうなると、相手の空中ダイブの１発目をガードした後に、割り込み技で割り込むことでしか対処できません。

データ＆見本一覧

後書き

恐らく試合中９割型これを使っているのではないかと思うくらい使用しています（苦笑

ダイブのテクニックに関してはこれで終わりです。最後までお読みになってくれた方、どうも有難うございました。