グラバト3のゲームの中で知っているか、いないかでは天と地ほどの実力の差が生まれてしまう程重要なテクニック、それがダイブです。ここではダイブの基礎、空中ダイブについて説明していきます。
割り込み技については割り込み技を参考にしてください。
具体的なコマンド
空中ダイブはY.Y(押し続けながら).Aというコマンドで出すことができます。もっと具体的に言えば、ルフィが「ロケット」、ゾロが「行くぜ」、サンジが「ジジイ直伝」とか言いながら突っ込んでくるやつのことです。それを速く、連続で繰り出すことを空中ダイブと言います。
基本的なやり方
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※ダイブ後の隙の大きさの違いにより、各キャラタイミングが若干異なります。
空中ダイブのメリット
やはり最大のメリットは大ダメージor実力次第で即死まで運べることです。このテクニックを使いこなせて、1発目さえ刺されば、どんなに強いキャラクターにも勝つことだってできてしまいますので。
次のメリットは、比較的安全に、かつ確実に投げを決めれるところです。空中ダイブをガードすると、やはり大ダメージを恐れプレッシャーがかかりますので、大抵の相手はガードを固めてきます。そこに投げを入れていきましょう。性能のいい割り込み技を持っている相手だと割り込まれがちですが…。
空中ダイブが繋がるとき
カウンターヒットLv1時、下記参照。
相手の側面からヒットしたとき
相手が走っているとき
相手のジャンプの出掛かり
相手をほうっておいて動作(アピール)を始めたとき
相手の攻撃動作中にヒットしたとき
相手の攻撃に打ち勝ったとき
特定のキャラのみ、アイテムボックスを投げてヒットしたとき
カウンターヒットLv2時、下記参照。
相手の背後からヒットしたとき
相手の攻撃に打ち勝ったとき
相手のジャンプの出掛かりにアイテムボックスを投げてヒットしたとき
それ以外、下記参照。
ハイダッシュでアイテムボックスをあてたとき
上記のようなピヨリ状態になったとき(極稀に無敵ピヨリ状態になる)
ただ、こんなにたくさんも覚えるのは正直面倒なので、単純に相手が全く動いていなくて、正面からヒットしたとき以外は絶対繋がると考えてくださってOKです。というより、ヒットしたら9割近く、まずカウンターでヒットしますので。
※エネルのみ特定のキャラクターだとヒットしてそうでもダイブがスカります。
対処法
基本的には、相手の空中ダイブの1発目をガードした後にできる多少大きい隙に、割り込み技で割り込むか、ジャンプで逃げるか、の2択です。性能のいい割り込み技を持っているキャラクターは前者をオススメします。また、相手のダイブスピードが遅ければ、2発目以降も割り込んだり、多少性能の悪い割り込み技や、ダイブで割り込むことも可能です。
最終的には1発目をガードした後に上記の2択を選び、相手のスピードによっていろいろバリエーションを増やしてみましょう。空中ダイブの対処は慣れれば比較的簡単です。
データ&見本一覧
スピード=★が多いほど早い 難易度=★が多いほど難しい
キャラ名
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スピード
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難易度
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ルフィ
|
★★★★☆
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★★☆☆☆
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ゾロ
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★★☆☆☆
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★★★★☆
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ナミ
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★☆☆☆☆
|
★★★★★
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ウソップ
|
★★☆☆☆
|
★★★★★
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サンジ
|
★☆☆☆☆
|
★★★★★
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チョッパー
|
★★★☆☆
|
★★★☆☆
|
ロビン
|
★★☆☆☆
|
★★★☆☆
|
スモーカー
|
★★★★★
|
★☆☆☆☆
|
クロコダイル
|
★★★★☆
|
★☆☆☆☆
|
ワイパー
|
★★☆☆☆
|
★★★★☆
|
オーム
|
★★★☆☆
|
★★★☆☆
|
エネル
|
★★★★☆
|
★☆☆☆☆
|
ヒナ
|
★★☆☆☆
|
★★★★☆
|
ボン・クレー
|
★★★☆☆
|
★★★☆☆
|
エース
|
★★★★☆
|
★★★☆☆
|
シャンクス
|
★★☆☆☆
|
★★★★☆
|
※スモーカーとエースは、空中ダイブを特にオススメします。
キャラ名
|
ダイブの種類
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回数
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見本
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スモーカー
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空中ダイブ
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68回
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一括DL
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エース
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空中ダイブ
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50回
|
オーム
|
高速ダイブ
|
64回
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ボン・クレー
|
高速ダイブ
|
87回
|
ルフィ
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固定高速ダイブ
|
52回
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クロコダイル
|
固定高速ダイブ
|
66回
|
エネル
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固定高速ダイブ
|
54回
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※見本は高速ダイブ、固定高速ダイブと共通です。
後書き
このテクニックは純粋に相手をガードを固める、という目的で使用すると、割り込まれてしまい逆にダメージを喰らってしまうことが多いので、最終的には使用頻度(スモーカー&エース以外)が低くなりがちです。
ですが、ダイブが刺さったとき、段差があると高速ダイブ&固定高速ダイブは難しいので、そういうときに使えると非常に心強いテクニックです。他の2つのダイブ(高速ダイブ&固定高速ダイブ)と違い、完全に自分の腕前に頼るので、確実性があるのならあえて空中ダイブに切り替えたりするのも手です。
次は高速ダイブです。
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