シャンクス攻略

　空中ダイブのリーチの長さと、判定の強さが尋常じゃないシャンクス。また、全般的に全ての技の出のスピードが早く、スキの小さいものが多いため、中間距離からでも近距離からでもつねに主導権を握って戦っていくことができるぞ。
　中間距離からは空中ダイブを中心に攻めていこう。判定が非常に強いので、相手の攻撃に打ち負けることはほとんどない。また、リーチが長いことからジャンプしている相手を打ち落としやすい。カウンターヒットで打ち落とすことができれば、相手が地上でバウンドしているスキにＡ→Ｘ＞ダイブ…、と繋げ一気に試合を決めていくこともできるぞ。立ち回りからを少し工夫しダイブを出していくだけで、簡単に先手を取ることができるが、相手の頭上を通過していくように出してしまうと、リーチが長いため相手に早くガードされてしまい攻めを継続しにくい。できるだけ相手の前に着地するように使っていくようにしよう。
　近距離戦では性能のいい技を多数持っているのでどれを主体に戦っていけばいいのか困ってしまうが、空中ダイブと投げを主体にＡからの派生攻撃や奥義をちらつかせるとよいだろう。 空中ダイブ連打で相手を封じ込んでから、反応の早い相手には投げを、遅い相手にはＸ→Ｘ→Ｘを決めていくことが基本となる。割り込み技には、Ａ派生とＡ＋Ｙ派生の技を使っていこう。前者はリーチの長さとダメージ量に優れているが、出の早さが多少遅い。後者は出の早さは上攻撃の中でもトップクラスだが、リーチが短いため空振りやすいことので、その場の状況に合わせてうまく使い分けていこう。


２．オススメ技

空中ダイブ

サーベルを前に突き出し空中から突っ込む技。主に中間距離＆近距離で使用する技。
リーチが非常に長く、判定も強いため使いやすい。だが、相手の頭上を通過するように出してしまうと、リーチが長いことから早めにガードされてしまい、攻めを継続しにくくなってしまうので、うまく相手の前に着地するようにして使っていこう。

奥義

ベックマンを召還する。主に近距離で使用する技。
出の早さが非常に早く、ガードされた場合でもスキもほとんどない。近距離でいきなり出していったり、相手にダイブ１発目をガードさせた後や相手の起き上がりなどを狙って使っていこう。はっきりいって反則的な技のため、真剣勝負以外ではあまり多用しない方がよい。

投げ

胸倉をつかんで投げ飛ばす。主に近距離で使用する技。
ダメージは１０と小さいが、相手のガードを破るために必要な技。これとＸ→Ｘ→Ｘを状況に合わせて使い分けていこう。

Ｘ→Ｘ→Ｘ

サーベルでの連続攻撃。主に近距離で使用する技。
出は遅いが、２発目〜３発目間はスキが小さく、また３発目はホールドすることによってガード不能技となる技だ。ガードブレイク（正面ヒット）のときはそのまま３発目まで繋げ、１発目に反応されガードを解かれたときは３発目をホールドしガード不能を狙いつつ、それを回避しようとした相手の動きにあわせて使っていこう。反応の早い相手だと、１発目〜２発目間に割り込まれてしまうので注意。そういう相手には投げを代用していこう。

Ａ→Ａ→Ｘ＆Ａ→Ｘ

パンチからサーベルに繋いでの連続攻撃。主に近距離で使用する技。
出が早いため、割り込み技として役に立つ他、前者は確定反撃用、後者は空中ダイブで相手を叩き落したときや、即死ダイブ中の繋ぎ技としても使っていくことができる使い勝手のよい技だ。