キャラ別攻略

ナミ攻略

ナミ攻略


1.基本戦術 〜素早い動きと、スキの少ない技を使って相手を封じ込んでいこう〜

 ナミは一発一発の攻撃の威力は小さいが、天候棒を使っているためか剣士にも引けをとらないリーチの長さを持ち、天候棒が軽量なためか、出が早く、スキの小さい技を多数持っていることが特徴である。
 中間距離からはリーチの長いジャンプY+Aと出は多少遅いが判定が非常に強く、スキの小さいジャンプXを使い分けて戦っていこう。ジャンプY+Aはノーマルヒットでも2発目までヒットするうえ、カウンターでヒットし、相手を壁にバウンドされることができた場合、A→Aなどの攻撃に繋げることができたりと非常に優秀な技だ。だが、ガードされてしまうと不利な状況になりやすいため、がむしゃらに出していくのではなく、相手の動きを良く見て狙っていこう。相手がこの技を警戒してガードを固め始めたら、ジャンプXも取り入れていこう。この技は出こそ遅いが、判定が以上に強いため打ち負けることはまずない。さらに技後のスキも非常に小さいので、ガードされた場合でもA→Aや投げに繋げることによって強引に攻めていくこともできる頼もしい技だ。得意の近距離戦に持ち込む起点技としても活躍してくれるだろう。
 近距離からはA→Aと投げを主体に戦っていこう。A→Aは全キャラクターの中で1番での早い弱攻撃のうえ、ガードされてもほとんどスキが少なく、割り込み技としても非常に使い勝手が良い。確実にヒットする場合は3発目まで繋げ、ガードされた場合は2発目で止めてから、再びA→Aを出し強引に攻めていったり、間合いを取って中間距離から攻めていこう。

キャラクター性能
攻撃 ★☆☆☆
防御 ★☆☆☆
素早さ ★★★★
出の早さ
弱攻撃 ★★★★★
強攻撃 ★★★★★
上攻撃 ★★☆☆☆
必殺技A ★★★☆☆
必殺技B カウンター
奥義 ★☆☆☆☆
リーチ
弱攻撃 ★★★☆☆
強攻撃 ★★☆☆☆
上攻撃 ★★★☆☆
必殺技A ★★☆☆☆
必殺技B カウンター
奥義 ★★☆☆☆
その他
起き攻めの強さ ★★★☆☆
ダイブスピード ★★☆☆☆
ダイブの難易度 ★★★★☆
総合評価
総合評価 ★★★☆☆
POINT

POINT

 ナミは投げから強制ヒートに繋げることによって、壁にバウンドさせなくても投げ後A→Aがカウンターで入り、コンボに繋げていくことで大ダメージを奪うことができる。素早い動きを生かして果物を回収し、メシチャージを溜めておいていざというときのために一発逆転のチャンスを作っておくといいだろう。
 ちなみに投げヒートからのコンボは、投げ>A→A>A→A…と繋げ、間合いが離れたらハイダッシュ>A→A、という風に繋げていくのがセオリーだ。その他にも、投げ>A→A>高速ダイブ…、などに繋げていくこともできる。後者はダメージ量は大きいかわりに難易度が高い。


起き攻めについて

起き攻めについて

 ナミはダイブ後のスキが大きく、また起き上がりにカウンターでヒットした場合でも即死まで運べないことが多い。なのでダイブから投げを狙うのではなく、ジャンプXをガードさせてからの投げとA→Aの2択を狙っていこう。ジャンプXをガード後に逃げようとする相手には、起き上がりにそのまま投げを仕掛けていき、相手に読まれないようにしていこう。

2.オススメ技

A→A→A

天候棒での連続攻撃。主に近距離で使用する技。
非常に出が早く、2発目で止めておけばガードされた場合でも相手の反撃を受けにくい。そこから再びA→Aを出し強引に攻めていったり、投げに繋げたり、間合いを取ったり、3発目まで出し切ったりと、いろいろな攻め方ができる。もちろん出が早いことから割り込み技としても活躍してくれる非常に便利な技だ。



投げ

天候棒で足払いをかける。主に近距離で使用する技。
ジャンプXの後やA→Aの後などに使い相手の体力を奪っていこう。またメシチャージがマックスのときはPOINTで紹介した強制ヒートから大ダメージを奪うこともできる。



ジャンプX

天候棒を使い空中から急降下する。主に中間距離で使用する技。
出こそ遅いが、判定が強く、着地後のスキもほとんどないため、たとえガードされた場合でもA→Aや投げに繋げ強引に攻めていくことも可能だ。ジャンプY+Aと併用して使っていこう。



ジャンプY+A

天候棒を空中で振り回す。主に中間距離で使用する技。
牽制技としては出が早く、低空で出せば地上の相手にもヒットする。他にもカウンターでヒットし、壁にバウンドしたときはA→Aなどに繋いでコンボに運ぶこともできる技だ。 ただガードされてしまうと、大抵の場合は反撃を喰らってしまうのであくまでも牽制として使っていこう。



必殺技A

「ウェイバー」。主に近距離&中間距離で使用する技。
自分のペースで、一気に攻めていくナミにとっては使い道のないように感じるカウンター技だが、ガンガン押していくことが多いためか、相手はカウンター技を持っていることを意識しないで攻めてくることが多い。 とはいえ見切られたときは非常に危険な状況になってしまうので、ダメージ源の小さいナミにとっては一つのキーポイントとなる技だろう。




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